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ヨシザキのつぶやき
10/04/02 大庭コティさち子さんによる「エッセイトライアングル深堀ワークショップ」に参加してきました。
- 2010年4月7日(水)

飯田橋駅より 桜と総武線
唐突ですが、このセミナーを通じてファシリテーター吉崎は「“主張する技術”が、人生を求める方向へ誘ってくれる」という可能性をたくさん感じました。大げさかもしれませんが、たまたま立ち寄った書店で出会った一冊の本の中に、生涯を通じて必要なコミュニケーションスキルが記されてあったのです。(本とは大庭コティさち子著「考える・まとめる・表現する〜アメリカ式主張の技術〜」NTT出版刊)
アメリカでは、幼稚園から12年生まで一貫して「考える/まとめる/表現する」ことを学ぶそうです。なぜならば「何をどのように考えたか」を他者に伝え、分かち合える(説得できる)ことこそが、生きていく上で重要であるという理念があるからです。
多文化共生社会の中で、自分の主張(考え方)を理解してもらう為には、「わかりやすい文章構造」や「興味を引くテーマ設定」、「読みたい、聞きたいと思わせるようなティーシス(Thesis:論題)づくり」が重要になってきます。
私が感心したのは、「考えること/まとめること」を支援する(ファシリテートする)ツールが用意されていることです。それは「Thinking Map(登録商標です)」といい表されています。とってもシンプルなマップたちですが、アイディアを引き出し、つなげ、整理し、新しいアイディアに構築することをサポートしてくれる力強いツールなのです。
鎌田浩毅式「棚上げ・不完全法」で維持できる学習モチベーション
- 2010年3月18日(木)
今から2ヶ月前、大凡の方は「今年こそは…!」とやってみたいこと、成し遂げたいことを願ったことでしょう。
ところが…桃の節句も過ぎて年度末を迎える今頃、多くの方は「最初の挫折」を感じるのではないでしょうか。
ファシリテーター吉崎もそんな一人…でした。
今年の目標のひとつに「英語の本を読む」というものがあります。何を読みたいかというと…。
・ファシリテーション関係の学術書やレポートなど
・ロバート・B・パーカー作品の原書 とくに「初秋(early autumn)」
この目標を達成するために1月下旬から左記の本をアマゾンで購入し読んでおります。
しかし、これが挫折の連続…でもあきらめるのも癪だからと、克服のための知恵を探しました。
辞書引き学習法を試すが、モチベーションがガタ落ちに
あたりまえですが、表紙をひらけばすべて英語。いやいや開かなくても本全体がすべて英語で書かれています。ファシリテーター吉崎は、まず「辞書引き学習法」を試しました。「わからない単語の書き出し」、続いて「辞書で単語の意味を調べ」、「チェックしながら読み進める」というやり方です。
奇跡のリンゴ栽培農家 木村秋則さんの生き様に「演繹法的アプローチ」を感じた夜
- 2010年2月17日(水)
去る1月22日、リージョンプラザ上越コンサートホールにて完全無農薬自然栽培リンゴ農家、木村秋則さんのお話を拝聴してまいりました。
冒頭、前歯がないことを聴衆に詫びられた木村秋則さんでしたが、その後堰を切ったようにご自身の半生を語り始めました。
「私はバカですから…」とご自身を語る木村さん。
完全無農薬、無肥料、無除草剤という日本のリンゴ栽培の常識を全否定することをやってのけた木村秋則さんの話し方は、朴訥とした語り口なのですが、一言一言に力があり、心までズンズンと伝わってきます。また木村秋則さんは言い切る形でお話ししているので、非常に明解でした。
死を覚悟した山中で木村さんが得た「直感」は、「すべての作物にとっての最高の状態とは、土の中(土と土壌微生物群)、土の上(大気)、一緒に育つ他の植物との完全な調和である」(大前提)というものだと推察されます。そして、木村さんは11年という途方もない歳月と極貧状態を耐えながら、その大前提を「観察/仮説/実験/検証」し、「奇跡のリンゴ」として実証に至りました。
ファシリテーター吉崎は、木村秋則さんの生き様から「直感/仮説/検証」という演繹法的アプローチを感じました。そして「リンゴを取り巻くすべてのものとの完全な調和が、リンゴに取っての最高の状態」という「仮説」は、そのまま「組織と個人」、または「社会と組織」という関係性に置き換えられるのではないかと思いました。
久しぶりに達観された方のお話を聴けて身も心も洗われるような気分です。「至誠至天」を貫こうとされる木村秋則さんと国内外の共鳴者の方々に敬意を表したいと思います。ありがとうございます。
人と組織の力を高める人材開発情報誌「企業と人材 」に原稿が掲載されました。
- 2010年1月20日(水)
昨年の10/29、受信メールに見慣れぬ人の名前を発見、さっそくクリック! それは「企業と人材」という雑誌の編集者、K木さんから執筆依頼メールでした。
「企業と人材」は企業の人材育成・教育に関する情報を扱う専門情報誌ということで、まず発行元である産労総合研究所のウエッブページを確認しました。
驚いたことに「企業と人材」の創刊は昭和43年(1968年)であり、毎号約74頁にもおよぶ専門情報を月2回(5日、20日)定期購読契約者に対して発行されている伝統と実績のある専門情報誌ということがわかりました。
そんな情報誌の「教育コンサルタントの自画像」というコーナーへの執筆依頼…それも2,500字というボリューム。メールをいただいた10月末は11~12月に研修依頼がつづいていたこともあり、ご依頼を受けるかどうか正直迷いました。正確には「腰が引けた」ということだと思います。
しかし、K木さまからの依頼メールにあった一文に目がとまりました。
たいよう ばんざい ざいざいざい NHKスペシャル「ふしぎがり〜まどみちお百歳の詩〜」に感動!
- 2010年1月3日(日)
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
お笑い番組ばかりが目立つ新春特番でありますが、「第86回東京箱根間往復大学駅伝競走」(詳しくはこちらから)とNHKスペシャル「ふしぎがり〜まどみちお百歳の詩〜」(詳しくはこちらから)には心が洗われました。
中でも百歳を迎えた詩人・まどみちおさんの日常を追ったNHKスペシャルは、先生の衰えることを知らない瑞々しい感性を、詩と創作のエピソードを織り交ぜながら紹介する、すばらしい番組でした。
まどみちおさんはご自身を「ふしぎがり」といい、日課の散歩では木々のざわめき、陽の光、虫たちの営みや水面をゆらす魚の動き等々、森羅万象に興味をもたれ、感じたことはすぐ「言葉」にされます。
知らない人がいないであろう童謡「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」、「ふしぎなポケット」、「いちねんせいになったら」の作詞者であるまどみちおさんを、詩人の谷川俊太郎さんは「顕微鏡の目と望遠鏡の目をもつ詩人」と称していました。引き合いに出したのはイギリスの詩人、ウィリアム・ブレイクの以下の詩でした。
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