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2010年 10月
10/10/17 「フレームワークセミナー ビジュアルdeロジカル」新潟市開催 参加者募集中!
- 2010年10月6日(水)
- カチラボのセミナー情報
お待たせ致しました。新潟市で開催するカチラボセミナーNo,17「フレームワークセミナー ビジュアルdeロジカル」をご案内いたします。
「フレームワーク」とは思考の枠組みのことを指します。具体的には視覚的な意匠や図案を用いながら思考することで、効率的で効果的なアウトプットが導けます。(ビジュアルなフレームワーク)
また、「フレームワーク」とは思考のルールであり、広く深く考えるための様々な条件でもあります。
このルール設定と条件設定を的確に行えば、どんな課題でも解決に向けたプロセスを外れることはないでしょう。(ロジカルなフレームワーク)
今回の「フレームワークセミナー」では従来からのロジカル系フレームワークツールに加え、デイビッド・ハイアリー博士が提唱するVisualToolsを用いたビジュアル系フレームワークもご紹介いたします。
そして、ロジカルとビジュアルが融合された課題解決の為のフレームワークを体験から学んでいただきたいと考えております。
ご興味のある皆様、是非ご参加ください。お待ち致しております。
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生徒・児童の疑問を仮設に高めるための新しい指導法「4QS(フォークス)ワークシート」は、大人にも使えるフレームワーク!
- 2010年10月3日(日)
- ヨシザキのつぶやき

2010.10.1付 上越タイムス 8ページ
皆さんは「4QS(フォークス)」という言葉を聞いたことがありますか?
「4QS(フォークス)」とは、「The Four(4つ)Question(問題)Strategy(戦略・戦術)」の略称で、Cothron,j.hらが2000年に提唱した「子どもの疑問を科学的に検証可能な問題に高めるための指導方略」を指します。日本では上越教育大学の小林辰至教授や長崎県立長崎明誠高等学校の永益泰彦先生らが研究を進め、生徒・児童向けの「仮設設定ワークシート」を開発し、教育現場での活用を推進されているようです。
10月1日付けの地元紙「上越タイムス」に掲載された記事によると、理科の研究指定校になっている妙高市立新井小学校で、「4QS(フォークス)ワークシート 新井小学校バージョン」を使用した5年理科の公開授業がありました。もちろん上越教育大学の小林辰至教授とのコラボレーションです。
ファシリテーター吉崎は、早速上越教育大学の小林辰至教授のHP(こちらからリンク)におじゃましてみました。
小林教授のHPでは、「4QS(フォークス)」の考え方をもとに開発した「仮設設定ワークシート」の雛形と今回の研究授業の為に作成した妙高市立新井小学校版の4QSシートをダウンロードすることができます。
ご興味のある方は是非ダウンロードしてみましょう。
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