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10/09/23 岸田國士小品選出演俳優による演劇ワークショップ「表現力、会話力、そして繋がる」参加者募集中!
- 2010年8月14日(土)
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先日ご紹介いたしました上越市主催、新市誕生5周年記念事業「岸田國士小品選」の開催プレイベント第2弾、出演俳優による演劇ワークショップが開催されます。
目の前にいる相手とじっと向かい合う。
理屈じゃありません。
身体と身体、皮膚と皮膚、目と目、息づかいと息づかい。
舞台に立っているものにとって、
いや実生活においてもコミュニケーションをとる上での基本的なもの。
普段なにげなく見落としているそれらを、バカバカしくも愉快なシアターゲーム等を通して、再確認してみてはいかがですか?ご一緒します。 文学座所属俳優 若松 泰弘(主催者のPRチラシより抜粋)
ファシリテーター吉崎は、過去に「インプロゲーム」という名前で身体表現の即興ワークショップを体験したことがあります。
演劇的手法を使ったワークショップは、普段の生活では体験できないような(体験したくないような)状況をロールプレイで体験させてくれます。そういった状況に自分を置くことで、自分自身のコミュニケーションの癖や考え方の偏りに気がつくのです。
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10/09/11 岸田國士小品選プロデューサーによるまちづくりワークショップ「町が元気になる処方箋」参加者募集中!
- 2010年8月13日(金)
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14市町村が合併して生まれた上越市。その新市誕生5周年を記念して本年10月31日には「岸田國士小品選」と題して、「紙風船」「葉桜」「留守」が上越文化会館にて上演されます。(詳しくはこちらから)
今回ご紹介するのは、そのプレイベントとして開催される2つのワークショップの一つであります。
10月に開催される「岸田國士小品選」のプロデューサーであり、数多くの自治体文化行政の振興に関わる演劇評論家である衛紀生(えいきせい)氏が講師となり、まちづくりワークショップを開催するそうです。
町が元気になる処方箋をみんなで考えましょう。
心がザラザラしています。人間の関係がギシギシと軋んでいます。
これが現代の日本の姿ではないでしょうか。だからこそ、心に働きかけ、コミュニケーションを活性化する文化芸術の出番なのだと私は思っています。
だからと言って、むやみに文化芸術を押し付けて逆効果になります。
ならばどのように考えればよいのか、みんなで知恵を出し合いませんか。
つまり、町が元気になるための「処方箋ワークショップ」です。
可児市文化創造センター館長兼劇場総監督 衛 紀生(本事業のPR用プリントよりファシリテーター吉崎が抜粋)
ワークショップの中でも演劇的手法を用いたものは、なかなか体験できるものではありません。特に地方都市では稀です。
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新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
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