- 最終更新日:2017年8月15日(火)
吉崎 利生(よしざきとしお)プロフィール
知恵をひらき行動に結ぶプロセスクリエーター
個人の成長と自己実現こそが、組織の成長と社会の発展を促すと考え、「自ら考え行動する人づくり」を目指し活動中。
企業、団体、地域づくり、学校など、課題解決や合意形成、アイデア創出の会議/ワークショップ等の企画運営、スーパバイズを得意としている。また、組織内での「支援型リーダー(ファシリテーター)育成」を目指した教育研修プログラムも提供している。
- 1964年 新潟県新井市(現妙高市)生まれ
- 1996年 青年会議所でのまちづくり活動が縁で「ワークショップ手法」や「ファシリテーション手法」に出会う。その後地域づくり、商店街活性化、市民活動支援の分野でファシリテーション手法を用いた参加と協働の現場を数多く経験する。
- 2007年 社内にコミュニケーション事業部を立ち上げ会議ファシリテーター、研修講師として活動を開始する。
2008年 社名をF&Cヨシザキに変更し、ファシリテーション事業とコミュニケーション事業を強化する。 - 2013年 地域限定人材育成プロジェクト「話し合いのスキル勉強会」(ハナスキ)を魚沼市からスタート。魚沼/妙高/上越/十日町/糸魚川にてのべ100回開催、現在も十日町市と糸魚川市(2017年8月現在)において、月一回の勉強会を開催中。
- 2014年 ちょんせいこさんが提唱する「元気になる会議」を普及する活動「ホワイトボード・ミーティング」に共感し、チーム上越を結成。毎月第4火曜日に上越市にて勉強会を開催中。
2015年 4月より「ホワイトボード・ミーティング®」認定講師(マスター)としても活動を開始する。
会議ファシリテーター、組織開発コンサルタント、地域づくりアドバイザー、協働アドバイザー、討論型世論調査モデレーター、ホワイトボード・ミーティング®認定講師、ワールドカフェプランナー兼ホスト、フューチャーセッションファシリテーター
- NPO法人日本ファシリテーション協会 正会員
- ファシリテーションにいがた 発起人/運営委員
- 認定NPO法人 新潟NPO協会 理事
- ハナスキプロジェクト 主宰
- ホワイトボード・ミーティング®認定講師マスター
- 新潟県商工会議所連合会、新潟県商工会連合会エキスパート登録
講師・ファシリテーション実積
新潟県、新潟県教育委員会、新潟県市町村総合事務組合、新潟市、長岡市、上越市、上越市議会、上越市教育委員会、妙高市教育委員会、糸魚川市、柏崎市、魚沼市、胎内市、三条市、燕市、佐渡市、滋賀県、札幌市、新潟大学、新潟医療福祉大学、慶応義塾大学DP研究センター、上越市内の地域協議会、県立高田高等学校、県立柏崎特別支援学校、上越市立大手町小学校、上越市立小猿屋小学校、上越市立柿崎小学校、上越市教頭会、長岡市立才津小学校、公孫会、ときわ会、(社福)金沢市社会福祉協議会、(社福)新潟市社会福祉協議会、(社福)魚沼市社会福祉協議会、NPO法人くびき野NPOサポートセンター、認定NPO法人新潟NPO協会、NPO法人魚沼交流ネットワーク、にいがたファシリテーション授業研究会、上越市まちづくり市民大学、(一社)法人妙高市観光協会、(公社)上越青年会議所、(一社)妙高青年会議所、(一社)糸魚川青年会議所、高田東ロータリークラブ、糸魚川倫理法人会、市民まちづくり学習塾「雪下駄」、糸魚川商工会議所、新潟県中小企業家同友会、三条エコノミークラブ、UAゼンセン新潟県支部、その他企業や企業内グループ多数(敬称略)。