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14/04/11-12  上越市(仮称)厚生産業会館基本設計の検討「第6回市民ワークショップ」見学者募集中 

新潟県上越市で開催されている(仮称)厚生産業会館基本設計の検討「第6回市民ワークショップ」では見学者(会議傍聴者)を募集しています。
同種のワークショップを見学するチャンスはなかなかありません。建築やランドスケープ等のデザインに興味のある方、都市計画やまちづくりに興味のある方、ファシリテーションやワークショップに興味のある方にはよい学びの機会になると思います。

この公共施設に関する概要を説明します。
この施設は、村山秀幸市長の公約のひとつとして位置づけられ、 「整備検討委員会」(H23年度)の設置から始まり、「(仮称)厚生産業会館基本構想」(H24年度)の決定、それを受けた公募型プロポーザル方式による「基本設計業務委託業者」(H25年度)の決定と手続きが進みました。(詳しくはこちらから

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11/10/02 防災カードゲーム「クロスロード」で学ぶリスク・コミュニケーション お申込みはお早めに!

111002クロスロードチラシ 「クロスロード」とは、「岐路」を意味する防災啓発シュミレーション・カードゲームです。大地震の被害軽減を目的に文部科学省が進める「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」の一環として、矢守克也氏(京都大学防災研究所准教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学商学部准教授)、網島剛氏(ゲームデザイナー)の三氏によって開発された(「クロスロード神戸編、一般編」)のが始まりです。
内容は、カードに書かれた設問について、YesかNoかで自分の考えを瞬時に示し、参加者同士が意見交換を行いながら、ゲーム感覚で緊急時の判断を模擬体験します。
ファシリテーター吉崎は、ファシリテーションにいがた(日本ファシリテーション協会新潟サロン)の例会で、「クロスロード」を体験したことがあります。ゲームのため参加することに何の気負いもありませんが、単純な内容だけに気づきがダイレクトに伝わり、素晴らしい学びの機会になりました。

「判断」を下さなければいけない状況は緊急時だけとは限りません。特に仕事の現場では常に「判断」を求められます。最善の判断と思って下した結果に思わぬリスクが隠れていた…ということは日常茶飯事ではないでしょうか?

この「クロスロード」は、リスク・コミュニケーションをゲーム感覚で疑似体験することができるすばらしいプログラムです。「判断力」を磨く機会、「判断を下したプロセス」を学べる機会も提供してくれます。
また今回は更に、自分の体験をもとに設問づくりに挑戦するプログラムも容易されているそうです。
男女共同参画・防災・まちづくり・ワークショップ・ファシリテーションに関心のある方は是非受講されることをお勧め致します。ファシリテーター吉崎も参加致します。当日お会いしましょう!

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10/09/23 岸田國士小品選出演俳優による演劇ワークショップ「表現力、会話力、そして繋がる」参加者募集中!

engeki.ws.mousikomi先日ご紹介いたしました上越市主催、新市誕生5周年記念事業「岸田國士小品選」の開催プレイベント第2弾、出演俳優による演劇ワークショップが開催されます。

目の前にいる相手とじっと向かい合う。
理屈じゃありません。
身体と身体、皮膚と皮膚、目と目、息づかいと息づかい。
舞台に立っているものにとって、
いや実生活においてもコミュニケーションをとる上での基本的なもの。
普段なにげなく見落としているそれらを、バカバカしくも愉快なシアターゲーム等を通して、再確認してみてはいかがですか?ご一緒します。
文学座所属俳優  若松 泰弘(主催者のPRチラシより抜粋)

ファシリテーター吉崎は、過去に「インプロゲーム」という名前で身体表現の即興ワークショップを体験したことがあります。
演劇的手法を使ったワークショップは、普段の生活では体験できないような(体験したくないような)状況をロールプレイで体験させてくれます。そういった状況に自分を置くことで、自分自身のコミュニケーションの癖や考え方の偏りに気がつくのです。

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10/09/11 岸田國士小品選プロデューサーによるまちづくりワークショップ「町が元気になる処方箋」参加者募集中!

matidukuri.ws.mousikomi14市町村が合併して生まれた上越市。その新市誕生5周年を記念して本年10月31日には「岸田國士小品選」と題して、「紙風船」「葉桜」「留守」が上越文化会館にて上演されます。(詳しくはこちらから

今回ご紹介するのは、そのプレイベントとして開催される2つのワークショップの一つであります。
10月に開催される「岸田國士小品選」のプロデューサーであり、数多くの自治体文化行政の振興に関わる演劇評論家である衛紀生(えいきせい)氏が講師となり、まちづくりワークショップを開催するそうです。

町が元気になる処方箋をみんなで考えましょう。
心がザラザラしています。人間の関係がギシギシと軋んでいます。
これが現代の日本の姿ではないでしょうか。だからこそ、心に働きかけ、コミュニケーションを活性化する文化芸術の出番なのだと私は思っています。
だからと言って、むやみに文化芸術を押し付けて逆効果になります。
ならばどのように考えればよいのか、みんなで知恵を出し合いませんか。
つまり、町が元気になるための「処方箋ワークショップ」です。

可児市文化創造センター館長兼劇場総監督 衛 紀生(本事業のPR用プリントよりファシリテーター吉崎が抜粋)

ワークショップの中でも演劇的手法を用いたものは、なかなか体験できるものではありません。特に地方都市では稀です。

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10/07/11 カチラボセミナーNo,13「ワークショップ型研修の開き方」ふりかえりシートより

100711WSインフォファシリテーター吉崎が目指す理想の組織像の一つは「学習する組織(ラーニングオーガニゼーション)」です。

私が考える「学習する組織」の定義は至って単純です。

  • 組織に属する個人の人間的な成長こそが、組織の成長に繋がるというビリーフ
  • 組織に属する個人が問題意識を持ち、解決に向けて考え、主体的に行動することが、組織の目指す顧客満足と継続的改善に繋がるというビリーフ
  • 課題解決を具現化するためには、対話ー思考ー行動というプロセスが重要であり、組織のすべての人の関わり合いの質と量こそが具現化を後押しするというビリーフ

ではどうすれば「学習する組織」の状態となることができるのでしょうか?
ファシリテーター吉崎が言えることはただ一つです。「話をすること」、無条件に対話できる関係対話の質と量こそが、組織を「学習する組織」へ導く道と考えます。

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新しい公共づくり、お任せ型自治と持寄り型自治、市民活動とNPO、市民と行政の協働のあり方、地縁型コミュニティと分野型コミュニティ、町内会や地域づくり協議会の活性化策などをテーマにお話させていただきます。また、2名から2,000人まで開催可能な参加型会議(ワークショップ)の企画運営、ファシリテーター派遣も喜んで承ります。お気軽に「お問い合わせ」からアクセスください。
ファシリテーター 吉崎利生
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新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
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