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セミナー参加者の声

10/07/18 カチラボセミナーNo,14 「なっとく会議運営術」 ふりかえりシートより

  • 2023年2月5日(日)

なっとくマトリクス_DS
以下「ふりかえりシート」より転載

「なっとく会議運営術」の理解度を5段階評価でご記入下さい。

レベル1/0人、レベル2/0人、レベル3/0人、レベル4/4人、レベル5/4人

「なっとく会議運営術」を仕事や活動に活用できそうですか?

活用は難しい/0人、どちらかと言えば活用は難しい/1人、活用できるかもしれない/1人、自身の努力次第で活用することが出来ると思う/5人、すぐに活用することができる/1人

「活用できるかもしれない」以上に◯をされた方は具体的な活用イメージを、「どちらかといえば活用はむずかしい」以下に◯をされた方は、その理由をお書き下さい。

  • 明日できることが1つ明確にできたのでよかったです。明日実際に行動してみます。(すぐ活用することができるの方)
  • 今日のセミナーで、ToDoで取り上げたことを、実は実践していたことに気付きました。今後はより具体的、意識的に取り組んでいきます。(自身の努力次第で〜の方)
  • 仕事用の工程表を作りましたが、実際に使えると思いました。(自身の努力次第で〜の方)
  • 今まで誰が何のためにするのかが明確にされていなかったので会の役割が曖昧でしたが、代表が変わっても会が動く機能を作っておけば、それが改善されることが理解できました。(自身の努力次第で〜の方)
  • 自分自身の行動で全てが始まることを再確認できました。また、頭で考えていたことを具体的に文字にすることでより鮮明になり、よい時間を過ごすことができました。(自身の努力次第で〜の方)
  • 納得しないと行動しないというのは、そうだなぁと思いました。納得させるための手法をいくつか教えていただいたので行動したいと思います。(活用できるかもしれないの方)
  • 具体的なイメージがつかめない。(どちらかと言えば活用は難しいの方)

今日のセミナーを受講して良かったと思うことは…

  • 「自己開示」や「モチベーション」等のキーワードを認識できたこと。
  • 会議を主催する側の人の考えを聞けたことが良かったです。
  • 日頃から考えていること、体験していること、疑問に思っていることを棚卸しして、整理することができました。普段から混沌としてカオスの様になった中から、色々なことを考え、実践しているので、もう少し、思考の交通整理ができるようになるかと思います。
  • 仕事について自分が思っていた問題点をより具体的につかめたこと。
  • 自分自身の頭の中にあるものを文章化できたこと。
  • 吉崎さんをはじめ、たくさんの人に会えたこと。
  • 他の方の話を聴いて気付くことができたこと。
  • 内容が充実していて、自分の現状を内省することができた。自分がどうなりたいの?見直すきっかけになりました。
  • 自分がなぜ休日に有料のセミナーに参加しているのか?それは、自分のビジョン達成に向けての行動だということを再認識できました。
  • 楽しい時間を過ごすことができました。
  • これまで何回かセミナーに参加したが、今まではどちらかというとツールを学ぶという感じだったが、今回は自分自身に置き換えることができた。

今日のセミナーを受講して残念に思うことは…

  • 納得についての説明が少し難しかったです。
  • 時間が足りなかったように思いました。もう少し自分自身について内省する時間が必要でした。
  • Tryに対する具体的なToDoが導けなかったこと。

その他気がついたことをお書き下さい。

  • (様々職業、立場、年齢の方々が集まるセミナーだから)回を重ねるごとにいろんな立ち位置で様々なことを学べるといいなと思います。
  • 今度はファシリテーション・グラフィックのセミナーがあれば参加したいです。
  • いろいろな用語(コミットやロジカルシンキングなど)をすぐには理解できない参加者もいると思うので、できれば用語解説を別にしたチェックシートのようなものがあるといいと思いました。
  • とても楽しい会でした。
  • 普段じっくり考える時間がとてもよかったです。頭が疲れましたが、何だか興奮しています。

ファシリテーター吉崎のふりかえり

私の力不足で参加者少なく、多様な価値観を持つ参加者との交流を希望されていた方にはご迷惑をお掛けしました。
しかし少ないことが幸いし、参加者が持ち寄った課題にじっくりと取り組むことができました。
組織開発の手法であるファシリテーションは、その理念や手法が組織風土となったときに最大の効果をもたらすと考えます。
ようするに組織全体で取り組み、自分たちの組織に合わせてブラッシュアップさせていくことが大切です。

参加者の皆様の現場での奮闘に期待を込め、今後ともフォローしたと思っております。頑張って下さい。

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10/07/11 カチラボセミナーNo,13「ワークショップ型研修の開き方」ふりかえりシートより

100711WSインフォファシリテーター吉崎が目指す理想の組織像の一つは「学習する組織(ラーニングオーガニゼーション)」です。

私が考える「学習する組織」の定義は至って単純です。

  • 組織に属する個人の人間的な成長こそが、組織の成長に繋がるというビリーフ
  • 組織に属する個人が問題意識を持ち、解決に向けて考え、主体的に行動することが、組織の目指す顧客満足と継続的改善に繋がるというビリーフ
  • 課題解決を具現化するためには、対話ー思考ー行動というプロセスが重要であり、組織のすべての人の関わり合いの質と量こそが具現化を後押しするというビリーフ

ではどうすれば「学習する組織」の状態となることができるのでしょうか?
ファシリテーター吉崎が言えることはただ一つです。「話をすること」、無条件に対話できる関係対話の質と量こそが、組織を「学習する組織」へ導く道と考えます。

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10/05/23 カチラボセミナーNo,12「なっとく会議運営術」ふりかえりシートより

RIMG0316会議は何の為にやるのでしょうか?
私は、よい結果を求める為に会議を行うと考えます。

では、会議をやらなければより良い結果が求められないのでしょうか?
会議はアイディア創造、現状分析、合意形成と意思決定の場です。組織のメンバーをロボットのように動かしたいのであれば、会議とりわけタスク志向型会議はなくてもいっこうに差し支えありません。

しかし結果を出す為に、たくさんのメンバーから具体的なアクションを起こしてもらわなければならない場合、その方々の自発性と自律性を高め、行動を引き出す為の会議運営を心がけるべきでしょう。

今回のテーマである「なっとく会議運営術」とは、会議の参加者が自発的自律的に課題解決に関与し、行動を起こすことを目的とした会議の運営術なのです。その為には、運営者(もしくは会議オーナー)自身が会議運営方法を見直すべきだと考えます。

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10/05/17 「学校とNPOを繋ぐ〜地域活動体験コーディネーター研修〜」ご報告

100517npo_staff新潟県では「地域活動体験コーディネーター設置事業」が昨年より始まり、県下のNPO中間支援組織4団体(都岐 沙羅パートナーズセンター新潟NPO協会中越 復興市民会議くびき野NPOサポートセンター)に8名が配置され、各地で活発に活動 しています。

この場合の「地域活動体験コーディネーター」とは、新潟県内で活動する、主に小中学校の子ども達と地域のNPOとを繋ぎ役を指します。

各地域のNPO団体が取組んでいる活動と、学校の総合学習のニーズを把握し、コーディネートすることで、子どもたちの地域活動体験を促進させ、「地域の人やモノ・コトとの絆づくり」や「社会参画への促進」を目指しております。

この事業のように、学校の機能や付加価値を地域や市民団体との連携で高めて行こうとする取り組みは、社会教育分野の大きな流れでもあります。(文部科学省の「学校支援地域本部事業」など)

ファシリテーター吉崎は、昨年は上越市教育委員会の「学校ボランティア・地域コーディネーター研修(全4回)」を行いました。今年も学校と地域の連携をテーマとした研修を受託し、何かご縁を感じております。

ファシリテーター吉崎がご提案させていただいた研修テーマは「顧客創造とサービスの商品化」です。「マーケティング」と「イノベーション」という視点からプロセスデザインを構築しました。「マーケティング」については現状分析を3Cの視点からしっかり行い、コーディネーターがテリトリーとする地域の顧客像を明確にしてもらいました。その後「イノベーション」として、その顧客にどう対応していけばよいかという改善措置(サービスの商品化)を考えていただきました。

6時間半に及ぶ研修となりましたが、主催者ならびに参加者の満足度が高く、プロセスデザイン及びファシリテーターとして関わった私も嬉しい限りです。
研修の模様は「地域活動体験コーディネーター日記」というブログでレポートされております。よろしかったらご覧下さい。(参加者による研修レポートはこちらから

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10/04/11 カチラボセミナーNo,11「ファシリテーション・グラフィック 話し合いの見える化術」ふりかえりシートより

見える化を中心に話し合いが進む

見える化を中心に話し合いが進む

ファシリテーション・グラフィック」は最近非常に注目されているファシリテーションのスキルの一つです。「話す/聴く」という聴覚系コミュニケーションに、「見る」という視覚コミュニケーションを加えることで、情報量が飛躍的に増えるとともに、脳に対する刺激も増し、話し合いに集中できたり、新しいアイディアが生まれやすい環境を作ります

この「ファシリテーション・グラフィック」について、ファシリテーター吉崎には教育関係者からのご依頼やお問い合せが増えております。理由を尋ねると「PCによる活字書類全盛の時代だからこそ、フリーハンドでどんどん書いていくことに魅力を感じる」とご感想をいただきました。

システムエンジニアなど工学系の皆様は、プロセスアプローチを進めるために「図解」を用いてシステム思考図など作成されますが、「ファシリテーション・グラフィック」はもっと単純であり、偶然性があり、ライブ感覚にあふれています。要するに「今ここにある」ことを見える化することが重要なのです。

今回のセミナーの特長として、シンキングマップを活用することで個人の発想を刺激し、グループへの派生を試みました。具体的には、発想を促す個人ワークを多くすることで、話し合いのための基礎値向上を目指しました。

参加者の皆様方のご感想を是非ご参照ください。そして皆様も是非ご体験ください。

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カチラボ主催セミナー情報
「2019年末までに新潟県内の企業や団体に、支援型リーダーを1,000人養成し、人材のインフラづくりに貢献する」ことが、会議ファシリテーター吉崎利生の5年ビジョンです。

【上越市】ホワイトボード・ミーティング®フェア 2019 in 上越(7/6)

詳しくはこちらから

もっと支援型リーダーを育成したい!「話し合いのスキル勉強会(ハナスキ)」の主催者募集中!

地域や団体、職場に支援型リーダー(ファシリテーター)を育成したいと思っている皆さん。育成プログラム「話し合いのスキル勉強会(ハナスキ)」を開催してみませんか?興味のある方はお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから
プロボノで、ワールドカフェ開催を応援します!

【終了しました】ワールドカフェの創始者アニタ・ブラウンさんがホスティングするワールドカフェを体験出来る!

(10/25)「ワールドカフェ20周年記念イベント」詳しくはこちらから

ワールドカフェを開こう!

2名から数千人までの規模で開催可能な対話型会議手法「ワールドカフェ」が今注目されています。ファシリテーター吉崎は新潟県内にワールドカフェを普及させるためワールドカフェ開催応援プランを企画致しました。お気軽にこちらからアクセスください。

講演会等のご依頼について(自治体/NPOの皆様向け)
新しい公共づくり、お任せ型自治と持寄り型自治、市民活動とNPO、市民と行政の協働のあり方、地縁型コミュニティと分野型コミュニティ、町内会や地域づくり協議会の活性化策などをテーマにお話させていただきます。また、2名から2,000人まで開催可能な参加型会議(ワークショップ)の企画運営、ファシリテーター派遣も喜んで承ります。お気軽に「お問い合わせ」からアクセスください。
ファシリテーター 吉崎利生
吉崎利生
新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
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