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カチラボのセミナー情報
10/08/01 ファシリテーション・グラフィック入門講座〜描いて身に付く「話し合いの見える化術」〜 参加者募集中!
- 2010年7月29日(木)
ファシリテーション・グラフィック(話し合いの見える化術)は話し合いを活性化させる強力な手法です。
なんと言っても導入が容易です。日本語が書ければ誰でもグラフィッカー(書き手)になれます。すぐにでも始めることが出来て、なおかつ効果は絶大、低コストです。
しかし残念なことに、ファシリテーション・グラフィック(話し合いの見える化術)をほとんどの方は知りません。
あんなに簡単で、単純で、楽しく、奥深い、効果絶大な手法をほとんどの方は経験したことすら無いのです…。
ペンを持ち、消えかける会話を必至に書き留める…汚くてもいいから文字にする、とにかく書き留める…書き留められた文字を強調してみる。何かが変わる。こちらとあちらを繋ぐ。誰かのつぶやき…すぐに言葉にする。うなづく人あり…共感が生まれる。つぶやきはりっぱな主張に変わった。枠を使って整理する、ツールを使ってもう一度考えてみる。見た目なんてどうでもいい、今ここにある存在を見える化することが大切。そして、同じゴールを目指すためのプロセスを見える化することが大切。見た目よりもどんなアウトプットができたかが大切。〜ファシリテーター吉崎のつぶやき〜
暑い夏の日に、熱いハートで「ファシリテーション・グラフィック(話し合いの見える化術)」セミナーをご案内致します。ご案内が大変遅れてしまい恐縮なのですが、高速道路1,000円を利用して新潟県上越の地にお出でいただくのも一興かと存じます。ご興味のある方は是非ご参加ください。
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10/07/18 「なっとく会議運営術」新潟市開催 カチラボセミナーNo,14 参加者募集中!
- 2010年6月22日(火)
「なっとく会議」とは、会議に参加された方の満足感が高い会議を指します。
当然、満足感が高い会議ではそれぞれの会議目標が達成されています。ということは、主催者の満足感も高い会議とも言えますね。
ファシリテーター吉崎がイメージする「なっとく会議運営術」は、話し合いの質と話し合う量を高めるプロセスづくりです。
様々なバックグラウンドをお持ちの方々にご満足いただくため、ご自身の現状を分析し、ボトルネックとなる部分の発見と改善案を導き出す…といった「様々な状況に対応できるフレームワーク」をご用意しております。
企業はもとより、自治体、非営利団体、教育機関などのあらゆる会議運営に対応できると自負しております。会議を主催されることが多く、その運営に悩んでいらっしゃる方、現状を改善したいと思っている方、将来の不安を事前に解消されたい方等にピッタリのセミナーです。ご参加お待ち致しております。
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10/07/11 「ワークショップ型研修の開き方」カチラボセミナーNo,13 参加者募集中!
- 2010年6月20日(日)
仕事を持つ方に対する「教育の実践方法」は、大きく3つに大別されると言われております。
- SD(Self Development)=自己啓発
- OJT(On-the-job training)=仕事上の指導
- Off-JT(Off-the-job training)=集合研修
ファシリテーター吉崎が感じるそれぞれ課題としては…
SDは、個人の資質に寄るところが大きい、いわゆる「個人任せ」になります。
OJTは、業務上の上司または先輩にあたる人がその指導的な役割を担うことが多いため、「教える側の力量不足」や「教わる側の態度や資質」が課題になります。企業側(特に担当者)にとっての永遠のテーマです。
Off-JTは、社内でもその任を担う方または、その道のプロフェッショナルに委託して行う「集合研修」に参加させるため、かなりのコストがかかることがネックです。そのため、組織側は限られたチャンスを限られた人にしか与えることができないという課題があります。
「親の収入格差が、子どもの学力格差、学歴格差と連動している傾向がある…」ということが一般常識化してきてますが、企業や組織の場合でも同じです。
「業績のよい企業は、社員教育にお金と時間をかける」…というように。
今回のカチラボセミナーは、このような現状を改善する為の一案として「新しい内部研修の在り方」をご提案いたします。具体的には、知識や技能を持つ組織内の人が講師を務める「内部研修」を「ワークショップ型(参加型)」にリプレイスすることです。
参加者のやる気を引き出し、組織内部の意識を変え、行動へと結びつける可能性を持つ「ワークショップ型研修」を学んでみませんか。
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10/05/23 カチラボセミナーNo,12「なっとく会議運営術」参加者募集中
- 2010年5月2日(日)
質問です。どうして会議をひらくのでしょうか?
貴重な時間とエネルギーを費やし、どうして人は話し合いをするのでしょうか?
ファシリテーター吉崎は、こう考えます。
他人から提案されたこと(行動変容)に対して、話し合うという行為は、思考的な理解と心理的な共感を生み出し、それが合致したときに「納得感」に繋がる。
会して議せず、議して決せず、決して動かずは、理解と共感のレベルが低いため、納得まで至っていないからに他なりません。
今回は得に、自治体の職員さんや地域づくり団体、非営利団体、市民団体の会務運営事務局のスタッフさんをイメージしてプログラムを組み立てました。
上記のような団体やグループの場合、企業のような明確な意思決定者が存在しません。そのため、理念共有からスタートし、グランドルール(意思決定に関する決まりごと)と決定事項に対するコミットを取り付けない限り、参加者はいつでも何処にでも逃げ道があります。
そのため、事務局スタッフはプロジェクトやそれに付随する話し合いの運営にいつも苦労するわけです。
話し合いに参加してもらうことを前提に、話し合う内容の質と話し合う量を高めていくことが「なっとく感(納得感)」醸成には欠かせないとファシリテーター吉崎は考えます。
一緒に「なっとく会議運営術」を学び、ストレスのない団体運営を行ってゆこうではありませんか。
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4/11 「ファシリテーション・グラフィック話合いの見える化術〜超入門から実践・発想〜」参加者募集中!
- 2010年3月15日(月)

見える化ができたらビジュアル化へ!発想をもっとひろげよう
「話し合いを活性化するにはどうしたらいいですか?」
いろんな方とお会いして、自己紹介すると上記のような質問を投げかける方がよくいらっしゃいます。私はこう答えます。
「どなたか書記はいらっしゃいますか? もしいないのであれば、学校のホームルームのように書記をおき、話し合われていることを書き留めることが一番ですね。」
ほとんどの方が「なるほど!」と言われて納得されます。
もう一度、あの頃の「ホームルーム(学級会)」を思い出してみましょう。クラス委員長(級長)が司会進行(ファシリテーター)役、副委員長もしくは書記が記録役(ファシリテーション・グラフィッカー)だったわけですね。つまり、どなたでも参加型会議の経験があるということです。
誰でも、いつでも、どこでも実践できる、それが「話合いの見える化(ファシリテーション・グラフィック)です。ファシリテーター吉崎としては、この単純だけど奥が深い「話合いの見える化」をたくさんの人から知っていただき、いろんな場面で使っていただくことで、望むような状態になることができると考えます。
セミナーの目標は、見える化の効果を理解していただくこと、次の日から実践できる自信と自負をお持ち頂くことです。また、今回は日本であまり紹介されていない「ビジュアルツール(Visual Tools)」をワークの中に取り入れることで、発想を促す「見える化」も体験していただこうと思っております。是非ご参加ください。
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- ファシリテーター 吉崎利生
新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
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