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ハンドメイド家具作家 ラッセル・ジョケラ「木地と布地ー素材のカタチー」展のご案内
- 2011年4月3日(日)
- ヨシザキのつぶやき
東京や福岡から桜の便りが届く頃となりました。
ファシリテーター吉崎が住む上越市高田は夜桜の名所として全国的にも有名です。東日本大震災の関係で一部の行事が見直されましたが、4月8日から24日まで高田城址の内堀、外堀に咲き誇る4,000本余のソメイヨシノを愛でることができます。
そんな折、友人のハンドメイド家具作家・ラッセル・ジョケラ(Russell Jokela)から二人展の案内が送られてきました。春の息吹と再生を感じさせる作品たちに出会える予感がします。二人展の会場は歴史を感じさせる上越和裁学院。JR高田駅から高田城址公園(観桜会会場)へのアクセスルート上にありますので、お花見の行き帰りやお散歩がてらに是非ご覧下さい。
テーマ | 「木地(きじ)と布地(きじ) ー素材のカタチー」 |
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日程 | 2011年4月15日(金)〜20日(水) 10:00~17:00 |
会場 | 上越和裁学院1Fフロア(上越市西城町1-4-35) 高田駅から車で3分、徒歩10分 |
内容 | 長い間、大地で育ち 自然のきびしさに堪えぬいた神秘な”木地”。 時代の移り変わりを見てきた 着物や帯などの品格ある”布地”。 素材との出会いに心動かされ新たなカタチとなり 作り手や使い手の枠を超えて お互いに感動しあえる”素材のカタチ”です。 (案内状より転載) |
木工 | |
布小物 |
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観桜会 |
日本三大夜桜で有名な「第86回高田城百万人観桜会」に関するあらゆる情報が掲載されています。 |
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09/12/22「ワインによる上越市のまちづくり体験と老舗再建」講演会のご案内
- 2009年12月5日(土)
- おすすめセミナー情報
上越市高田地区をベースに「市民発のまちづくり」をめざす市民団体・市民まちづくり学習塾「雪下駄」。12/22に開催される第14回学習会のご案内を担当幹事様よりいただきました。とても興味深い内容ですので、カチラボを通じて皆様にもご紹介させていただきます。
「ワインによる上越市のまちづくり体験と老舗再建」と題した講演会、その講師には、上越市観光特派員であり株式会社岩の原葡萄園(公式HPはこちらから)前社長であった、そして現在は山梨県甲府市の老舗ワイン醸造メーカーの社長となり、現在進行形で老舗再建プロジェクトを推進されている萩原健一氏をお招きされます。
現在、萩原氏が代表取締役を務める株式会社サドヤ(公式HPはこちらから)は、大正6年(1917)創業の甲府ワイナリーの老舗で、ワイナリーの他にレストランやカフェを経営しております。昨年萩原氏は、創業者から四代目にあたる今井裕景氏から社長職を譲り受け、世界品質のワイン醸造とともに地下貯蔵庫に眠るビンテージワインの販売を老舗復活の戦略に位置づけておられるようです。
甲府駅とも地理的に隣接する株式会社サドヤは、甲府のまちづくりにあっても貴重な資源、文化的財産として位置づけられています。
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09/11/29 カチラボセミナーN0,6 「フレームワーク発想術」ふりかえりシートより
- 2009年12月4日(金)
- セミナー参加者の声
去る11/29、「フレームワーク発想術」を開催致しました。ご参加頂きました皆様から寄せられた「ふりかえりシート」をもとに、セミナー報告をさせていただきます。
当日は、三条市や柏崎市、そして長野県飯山市からのお客様も含めて9名の皆様が参加されました。内訳は女性5名/男性4名で、公務員6名、会社役員1名、会社員1名、自営業1名です。公務員の6名さまの内5名が学校に関わるお仕事をされていらっしゃる方でした。また9名様のうちファシリテーションやフレームワークを一度も体験されたことがない方は7名いらっしゃいました。
「フレームワーク」という言葉を耳にしたとき、どんなことを想像されるでしょうか? ファシリテーター吉崎の場合は、思考の枠組みや思考のプロセスを客観的に認識するための手段という意味で使用しております。
今回のセミナーは私の中では野心的な取り組みでした。上手に説明できなかったこともあり、次への課題をたくさん受け取りました。数回実施すれば、ものすごく楽しく、学びが多いものになる予感がします。次回をお楽しみに!
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「はすまつり」と「ブロンズプロムナード野外早朝写真展」
- 2009年7月23日(木)
- ヨシザキのつぶやき
想像してください。
真夏の早朝・・・見渡すかぎりの「蓮の花」、その蓮を揺らす清々しい風、蓮はまるで波のように、雲のようにゆっくりと動いて行きます。
まるで極楽浄土がこの世に現れたかのような光景は、真夏の朝の夢のようです。
16haという途方もない広さの「蓮の群生」を楽しむ「はすまつり」(上越市高田)において、ことしも「ブロンズプロムナード野外早朝写真展」が開かれます。
会場となる上越市高田公園は、徳川家康の六男、松平忠輝公が築城した高田城の跡に作られた公園です。春は4,000本の桜が咲き誇る「高田城百万人観桜会」が有名で「高田の夜桜」といえばご存知の方も多いことでしょう。
しかし、高田城の外堀を埋め尽くす見渡す限りの蓮が同じ場所で愛でることができることをご存知の方は少ないかもしれません。
主催される団体は、市内の写真愛好家や古式写真機愛好家の方々のグループです。展示作品は「はす」をテーマとしたものを中心に、「自由作品」や古式カメラなども展示されるようなことを聞きました。
ご希望の方には、はすと一緒に記念撮影をしてくださるとか。夏の朝、お散歩にいかがでしょうか。ファシリテーター吉崎はほぼ毎年伺いますが、そこで感じる「清々しさ」は「人生のうるおい」と呼ぶにふさわしいものです。是非お出かけください。
- 題名 第11回 ブロンズプロムナード野外早朝写真展
- 日時 平成21年8月1日(土)〜2日(日) 6:00-10:30 雨天時は中止となります
- 会場 上越市高田公園西堀橋北側 ブロンズプロムナード付近(小林古径記念美術館付近)
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志民がつくる明日の”越後高田” お試しプラン報告vol.2
- 2009年7月6日(月)
- セミナー参加者の声
「市民まちづくり学習塾 雪下駄」様のご依頼により、第11回目の例会に「会議ファシリテーター」として参加させていただきました。主催者さまのご好意により、私がお手伝いさせていただいたことを報告いたします。
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- カチラボ主催セミナー情報
- プロボノで、ワールドカフェ開催を応援します!
- 講演会等のご依頼について(自治体/NPOの皆様向け)
- ファシリテーター 吉崎利生
新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
皆さんのビジネスの現場や地域を元気にします。
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