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16/06/02~06/14新潟県内各地「にいがた旬塾2016 リノベーションまちづくり〜空き店舗・空き家を人の集う場所へ〜」参加者募集中
- 2016年4月27日(水)
- おすすめセミナー情報
新潟県地域づくり巡回講座「にいがた旬塾2016 リノベーションまちづくり〜空き店舗・空き家を人の集う場所へ〜」をご案内します。
「リノベーション」とは、既存の建物に大きな改修を行い、用途や機能を変更して付加価値を与えることです。県内3カ所で進む「リノベーションまちづくり」を一緒に学び、考えるイベントです。県内5カ所、平日/週末開催と参加しやすいように工夫されています。
お気軽にご参加ください。
- 日 時 2016年6月2日〜14日まで 平日は18:30~20:30/土曜日は13:00~15:00
- 開催地 6月2日木曜日/阿賀野市/水原公民館/講師:高岡はつえさん、6月4日土曜日/南魚沼市/南魚沼市ふれ愛支援センター/小山雅由さん、6月7日火曜日/新潟市北区、北地区コミニティーセンター/西村治久さん、6月11日土曜日/妙高市/妙高市勤労者研修センター/西村治久さん、6月14日火曜日/三条市/燕三条地場産業振興センターリサーチコア6F/高岡はつえさん
- 定 員 各会場とも30名程度(先着順)
- 参加費 無料
- 申込み 各会場開催の3日前までに、「氏名・住所・電話番号・メールアドレス・参加したい会場」を記載し、電話/ファックス/メールでお申し込みください。リンク先のフォームからも申込可能です。(連絡先はこちらから)
- 主 催 (一財)新潟ろうきん福祉財団
- 企 画 新潟県NPO・地域づくり支援センター
- 後 援 阿賀野市、三条市、新潟市、南魚沼市、妙高市(50音順)
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14/03/02 三条市まちづくり講座「人を巻き込むための楽しい会議・話し合いの方法」
- 2014年2月2日(日)
- おすすめセミナー情報
三条市にて開催されるH25年度まちづくり講座「人を巻き込むための楽しい会議・話し合いの方法」をご案内いたします。
まちづくりに関心のある三条市民の皆さん、是非お越し下さい。
- と き 2014年3月2日 日曜日 10:00~12:00
- ところ 三条市役所第二庁舎301会議室
- 内 容 講話「みんなが笑顔になる会議の進め方」とグループワーク
- 対 象 自治会、市民団体、地域活動団体、サークル、NPO、どなたでも参加可能
- 講 師 吉崎利生(会議ファシリテーター)
- 参加費 無料
- 申込み 名前、電話番号、所属団体名(あれば)を明記の上、三条市役所地域経営課地域振興係(0256-34-5511/内線403)までお申込ください。
- 申込み期限 2月27日木曜日
「みんなが満足できる話し合い」を実現するための4つの観点をご紹介し、その中の1つについて、グループワークで話し合っていただこうと思っています。必ず現場の話し合いが改善されるお土産付きですので、三条市民の皆さん是非ご参加ください。
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ファシリテーションって何?を感じさせてくれる「コンセンサス(直接民主制@ウォール街占拠)」
- 2012年4月1日(日)
- ヨシザキのつぶやき
まだ記憶に新しい「Occupy Wall Street(ウォール街を占拠せよ!/以下はOWS)」というムーブメント。以前ファシリテーター吉崎は、合意形成の手段として使われている「General Assembly(全体集会の意/以下はGA)」の詳細をレポートしました。(その記事はこちらから)
今回ご紹介する映像では、OWSにおける全体集会(GA)の様子や運営方法、参加者同士が堅持しようとしている合意の理念が解説されています。
その言葉をかみしめると、ファシリテーションの根底に流れる哲学やファシリテーターとしての在り方(How to be)が理解できると思います。また、ハンドシグナルや人間マイク、スタック表の取りまとめ、GAとワーキンググループとの協働の仕組みは、大規模集会の運営や場づくりへの貴重なサジェスチョンになるでしょう。
以下はファシリテーター吉崎がチョイスしたコメントです。
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新しい社会関係をつくるジェネラルアッセンブリー(General Assembly)というミーティングスタイル
- 2011年11月3日(木)
- ヨシザキのつぶやき
「ウォールストリート街を占拠しろ!(Occupy Wall Street /略称OWS)」の名の下に、ニューヨークで始まったアメリカの反格差運動が、瞬く間に全米150都市以上に波及していったことは記憶に新しいことでしょう。
ファシリテーター吉崎としては、数十から数万人規模の運動を具現化するプロセス(特に合意形成)に非常に興味のあるところです。いろいろ調べてみるとそのミーティングスタイルはユニークで、古代ギリシャの直接民主主義の流れを感じさせるものでした。
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私をひらくと「公共」になる〜加藤哲夫さんを偲んで〜
- 2011年8月28日(日)
- ヨシザキのつぶやき
去る8月26日、新潟NPO協会のメーリングリストから加藤哲夫(特定非営利活動法人せんだいみやぎ代表理事)さんの逝去を知りました。享年62歳。この事実に対して驚きと落胆、そして故人に対して感謝の意を捧げたいと思います。
ファシリテーター吉崎にとって加藤哲夫さんは伝説の人でした。
地方都市を基盤とした中間支援組織型NPOを設立した先駆者であり、個人と組織、行政/企業、そして社会がどのように関わり合えばよいかを実践をとおして説かれた論客でした。
2009年6月13日に上越市で講演会された時の資料やファシリテーション・グラフィックを見直すと以下のようなキーワードを解説されていました。
- 「まちづくり」「地域づくり」とは、「公共空間」における「人間交際」のデザインである。
- 私をひらくと「公共」になる。
- 参加とは、意思決定への関与である。
ファシリテーター吉崎は、加藤哲夫さんの著作から「ソーシャルキャピタル(社会関係資本)」を知り、その活動から「まちづくり」や「地域づくり」に対する基本的な考え方を学びました。
また、社会開発系ワークショップやそのファシリテーションの分野では、プロセスデザインやそのプログラム開発でも多くのサジェスチョンをいただきました。
加藤哲夫さんの教えを胸に、これからもがんばっていきたいと思います。
ご冥福をお祈り致します。ありがとうございました。
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