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2011/H23 新潟・福島豪雨 新潟県内/災害ボランティアセンターが開設

平成23年7月28日から降り続いた雨は、新潟県内のみならず福島県にも多大な被害をもたらしました。
この度、新潟県内の7市町村において「災害ボランティアセンター」が設置されましたのでお知らせ致します。
特に阿賀町の災害ボランティアセンターから「ボランティアが足りない!」という要望があるそうです。短期間ですが、集中して復旧作業をお手伝い頂ける方を募集しています。ご協力をお願い致します。
(8/2 18:00現在 発信元:新潟NPO協会)

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11/08/21 ファシリテーション・グラフィック「話し合いの見える化術」入門編/実践編 参加者募集中

たくさんの文字と言葉が交換される場は、それだけで頼もしい。

たくさんの文字と言葉が交換される場は、それだけで頼もしい。

暑い夏をお過ごしの皆様、お見舞い申し上げます。
3.11以降、自主セミナーを行う気持ちになれず現在に至りました。またブログの更新も無かったため、たくさんの皆様からメールやお電話でのお問い合せもいただいておりました。厚く御礼申し上げます。

さて、再開のプログラムは「ファシリテーション・グラフィック/話し合いの見える化術」です。
ファシリテーション・グラフィック(以下FG)は非常に単純です。話し合いのそのものを記録して行きます。

しかし、詳細を記録するのではなく、全体のフレームや話しのプロセス、主張と論拠/データ、キーワード等、話し合いの局面に合わせて創造的に記録する手法です。
会議を短時間で活性化させる手法であり、文字が書ける人なら年齢を問わず用いることができます。
セミナーは2部構成で、午前は入門編/午後は実践編です。
入門編はペンの持ち方、線の弾き方、効果的な書体の書き方から伝授いたします。話し合いを活性化させる アイコンやイラストの書き方、色使いのメリット/デメリットなど基礎の基礎から一緒に学べます。
午後の実践編では、「書く」ことに「話すと聞く」ことを連動させます。特に「聞きながら書く」ことで、より実践に近い形式で練習致します。最後はフレームワークといわれる手法を取り入れ、実際の話し合いをFG化(見える化)していただく予定です。

是非ご参加をご検討ください。

日時 11年8月21日(日曜日)入門編/9:30 ~ 12:00 実践編/13:30 ~ 16:0(開始 15分前より受付開始)
会場 町家交流館 高田小町 多目的集会室(上越市高田本町6-3-4)
講師 会議ファシリテーター 吉崎 利生
定員 各16名(先着順ですが、入門編/実践編の連続受講者を優先いたします)
参加費 各2,000円(当日受付にてお支払いください/領収書発行可能)
対象者
  • 会議の活性化で悩んでいる方
  • 自分の考えがまとまらない方
  • 自分の意志が伝わらないと悩んでいる方
  • 板書をグレードアップしたいと考える先生方
  • 就活のグループ活動をリードしていきたいと思っている学生さん
  • ファシリテーションやワークショップに興味のある方など
お申込
  • このブログから申し込む お問い合わせフォームから
  • このブログにあるファックス申込書をダウウロードして申し込む セミナーFAX申込書
  • 電話025-572-3245 FAX025-572-3246
  • 今回のセミナーは「くびき野市民活動フェスタ2011」(公式HPはこちらから)の協賛事業として企画致しました。そのため参加費が通常の3分の2とお安くなっております。是非この機会にご参加ください。
    ありがとうございます。

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    アメリカが教訓から学んだ! 被災地に物資を無駄なく届ける仕組み「エイドマトリックス・ネットワーク(The Aidmatrix Network)」

    エイドマトリクス・ネットワーク http://www.aidmatrix.org/index.htm

    エイドマトリクス・ネットワーク http://www.aidmatrix.org/index.htm

    東日本大震災から3週間となり、東北自動車道の通行解除や一部JR線の復旧、小売店等の再開など、漸く復興に向けたニュースも目にするようになりました。しかし、多くの避難所では物不足、エネルギー不足、人材不足など引き続き過酷な現状に直面しており、いかんともし難い状況に忸怩たる思いがあります。
    特に救援物資については、「必要なもの」が「必要な時」に「必要としている人」に届いていない現実が毎日のように報道されてます。未だかつて経験したことのない超広域的な災害の為、県内拠点には届いていても被災地のすべての避難所、民設の避難先まで行き届いていない、届きづらいのが現実です。

    広域的な災害の経験が豊富なアメリカではどのような仕組みを活用しているのでしょうか?前回ご紹介した「中越発 救援物資はもういらない!?」の中にNPO法人レスキューストックヤード松田曜子さんのレポートが掲載されていました。

    松田氏のレポートによれば、

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    あなたの善意をどう届けるか? 「中越発 救援物資はもういらない!?〜新しい善意(マゴコロ)の届け方」から災害支援を考える

    g2008/発行:震災がつなぐ全国ネットワーク

    2008/発行:震災がつなぐ全国ネットワーク

    まずは今回の東北関東大震災において、亡くなられた皆様に対して哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。今現在、一刻でも早く救命、救助するべく関係各位は必至に努力されていることと思います。是非一人でも多くの方を助けて下さい。また大切な生命が一人でも多く助かることを祈っております。

    今回の震災を受けて、オンライン/オフラインを問わず「何かできないか」「何かしよう!」と発言し、行動を喚起される流れが感じられます。未曾有の災害でありますから、そのように感じられることは当然だと思います。そして私も自分にできることは何かを考え始めている一人です。

    そんな時、以前NPO繋がりで手に入れた冊子があることを思い出しました。それは「中越発 救援物資はもういらない!?〜新しい善意(マゴコロ)の届け方」(2008年/震災がつなぐ全国ネットワーク 発行)。全国の被災地で巻き起こった「救援物資」を巡る事例と課題、対応への提言が記されたものです。テーマは「災害時における一方的な善意(利己的なボランティアや不特定多数への救援物資)が、被災地に対して第二の災害を引き起こす」というものです。

    その理由としては、

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    12/16 おしごとランチ vol,25「続けること」参加者募集中

    CLNさんのFLYERにはいつも目が釘付けです!センスって大事。

    CLNさんのFLYERにはいつも目が釘付けです!センスって大事。

    起業家や楽しい活動をされている方々の為の交流イベントです。

    主催するコミュニティ・リーダーズ・ネットワーク(CLN)は、「言葉や人種、地域の垣根を越えて、
    人と人がつながり学び合う機会と場を提供する」という理念のもと、魚沼・妻有地域を中心に、起業家のネットワークづくり、留学生支援やフェアトレード、語学コーチ、魚沼のくらし再考などの活動をされています。
    CLN代表の大出恭子さんとはNPO法人新潟NPO協会の理事仲間であり、そのご活躍ぶりをいつも関心と感心をもって拝見させていただいております。

    月に1度のペースで開催される「おしごと」シリーズは、「おしごとランチ」や「おしごとゴハン」(アフターファイブ)、「おしごとカフェ」(ランチより長めのイベント等)と名付けられ、曜日と時間、テーマを変えて「地元のおすすめのお店」で開催されています。

    主催者である大出恭子さんのあたたかな人柄があふれる素晴らしい取り組みです。チャンスがあれば是非ご参加ください。

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    カチラボ主催セミナー情報
    「2019年末までに新潟県内の企業や団体に、支援型リーダーを1,000人養成し、人材のインフラづくりに貢献する」ことが、会議ファシリテーター吉崎利生の5年ビジョンです。

    【上越市】ホワイトボード・ミーティング®フェア 2019 in 上越(7/6)

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    もっと支援型リーダーを育成したい!「話し合いのスキル勉強会(ハナスキ)」の主催者募集中!

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    講演会等のご依頼について(自治体/NPOの皆様向け)
    新しい公共づくり、お任せ型自治と持寄り型自治、市民活動とNPO、市民と行政の協働のあり方、地縁型コミュニティと分野型コミュニティ、町内会や地域づくり協議会の活性化策などをテーマにお話させていただきます。また、2名から2,000人まで開催可能な参加型会議(ワークショップ)の企画運営、ファシリテーター派遣も喜んで承ります。お気軽に「お問い合わせ」からアクセスください。
    ファシリテーター 吉崎利生
    吉崎利生
    新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
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