- 2009年5月23日(土)
- ヨシザキのつぶやき
ファシリテーター吉崎が「公開審査会に向けた模造紙の書き方とプレゼン講座」で関わった妙高市地域の元気作り活動補助金ですが、5/22に交付金額が正式決定され妙高市公式HPに掲載されました。(妙高市HPの掲載ページへはこちらから)
PDF書類をダウンロードしていただくと団体別交付金額がご覧いただけます。
ご覧のように補助金の交付率は、申請額の50%から80%まで幅があります。
これは各団体が公開審査会(審査会の様子はこちらから)で得た総得点率から算定されたもので、限られた予算を公平に配分する「苦心の策」といったところでしょうか。
3団体の方から交付金額について感想を伺いました。
- Aさん 満額いただけてうれしいです。しっかりと事業に取り組んでいきます。(小さな成功体験事業に申請)
- Bさん 全額もらえると思っていたため、ちょっとショック。でもがんばります。(地域のやる気事業に申請)
- Cさん 予想以上にいただけたのでメンバーみんなで驚きました。この盛り上がりを事業に繋げたいと思います。(地域のやる気事業に申請)
その他の団体の皆さんも、この決定を受け事業計画の練り直しに苦心されることでしょう。
でも、変化に対応してこそ団体の力になると思います。
是非、目標達成に向けてがんばって、そして楽しんで事業を進めてください。
私でよければ、いつでもアドバイスいたしますよ。
- 次の記事: ストレスと表情との関係性について
- 前の記事: 6/11 地場産業復活に挑む「磨き屋シンジケートの取り組み」