- 2009年5月1日(金)
- ヨシザキのつぶやき
「妙高市市民活動サロン 5月の講座」一日目が終わりました。
参加者は4団体5事業5名と少なかったのですが、個別事例に合わせた相談にも対応できたので参加者の方からはご好評頂きました。
自分自身のふりかえりと今後こういったご依頼を頂いた時の準備も兼ねて、
今日(2009.5.1)のプログラム内容を整理しておきたいと思います。
テーマ | プレゼンテーションと模造紙の書き方講座 |
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日時 | 平成21年5月1日(金) 13:30-15:30 |
会場 | 妙高市勤労者研修センター(妙高市上町9-3) |
参加者 | 平成21年度妙高市地域の元気づくり事業助成金申請4団体の5事業、5名 |
成果イメージ |
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ポイント |
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プログラムの工夫 |
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模造紙を使った事業概要の説明については、上記の「3つのポイント」を参考。
実習カリキュラムは、「3つのポイント」の1と2を意識して組み立てた内容。またA3の紙にプロッキーの太字を使い記入してもらったので、自ずとポイント3の「解りやすい字」と「効果的な色づかい」の練習も兼ねていた。
気がついたことは、一般的な題材を使って説明するよりは、参加者が持ち寄る事例をもとに話をした方がより真剣に、そして深く理解していただけると感じました。
![090502fg 言葉だけよりも文字、図、色による刺激が理解を助けます](http://kachi-labo.com/wp-content/uploads/2009/05/090502fg.jpg)
言葉だけよりも文字、図、色による刺激が理解を助けます
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