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09/12/22「ワインによる上越市のまちづくり体験と老舗再建」講演会のご案内

サドヤの地下倉庫に眠るビンテージワイン「シャトーブリアン1962」写真提供/写真師 靖師さま

サドヤの地下倉庫に眠るビンテージワイン「シャトーブリアン1962」写真提供/写真師 靖師さま

上越市高田地区をベースに「市民発のまちづくり」をめざす市民団体・市民まちづくり学習塾「雪下駄」。12/22に開催される第14回学習会のご案内を担当幹事様よりいただきました。とても興味深い内容ですので、カチラボを通じて皆様にもご紹介させていただきます。

「ワインによる上越市のまちづくり体験と老舗再建」と題した講演会、その講師には、上越市観光特派員であり株式会社岩の原葡萄園(公式HPはこちらから)前社長であった、そして現在は山梨県甲府市の老舗ワイン醸造メーカーの社長となり、現在進行形で老舗再建プロジェクトを推進されている萩原健一氏をお招きされます。

現在、萩原氏が代表取締役を務める株式会社サドヤ(公式HPはこちらから)は、大正6年(1917)創業の甲府ワイナリーの老舗で、ワイナリーの他にレストランやカフェを経営しております。昨年萩原氏は、創業者から四代目にあたる今井裕景氏から社長職を譲り受け、世界品質のワイン醸造とともに地下貯蔵庫に眠るビンテージワインの販売を老舗復活の戦略に位置づけておられるようです。
甲府駅とも地理的に隣接する株式会社サドヤは、甲府のまちづくりにあっても貴重な資源、文化的財産として位置づけられています。

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「第4回市民活動見本市 in みょうこう」にファニーが出展!

「F」にこだわった展示ポスター

「F」にこだわった展示ポスター

市民活動見本市」とは、地域や分野などを限定せずに多種多様な市民活動団体を一堂に集めて広くご紹介する、言わば「市民活動の文化祭」であります。

市民活動団体はほとんどが5名から20名くらいの規模であり、団体の悩みは、自分たちの活動や思いを発信する広報力が弱いことがあげられます。

見本市では出展団体が同じ大きさのブースを借り、工夫をこらした飾り付けを施します。
来場した人々にに活動を紹介することで、仲間づくりや支援の輪を広めようというものです。

今回の見本市では、活動をポスターで紹介する「ポスターセッション形式」、同じくポスターにプラスして映像や成果物を持ち込み、事業内容を説明する「プレゼンテーション形式」、活動に触れてもらおうとする「体験学習形式」等アピール方法は多種多様でした。

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10/9-11/22 学校支援ボランティア・地域コーディネーター養成講座 受講者募集中

家族にとって子どもは宝物であることは言うまでもありません。それは地域にとっても同じことです。
教育を学校ばかりに任せるのではなく、家庭教育と地域の教育(社会教育)、学校が連携してこそ、自分と地域に誇りをもつ子ども達を育成できることを、ファシリテーター吉崎は信じております。
学びあい、生かしあう中で、成長し続ける地域をつくる」を目標に、上越市では地域と学校が学び合える関係づくりを始めました。
今回の講座は上越市民を対象に、学校と地域を結び繋ぐボランティアやコーディネーターを育成しようというものです。
ファシリテーター吉崎がご提供する3回のセミナーの他に、子どもの活動を支援するボランティアの現状や全国的にも有名な先進地事例のご紹介がございます。また、5回の学びの集大成として、広く意見交換できる場(第6講座)も設けられております。
約6週間にわたる長丁場ではありますが、「社会にひらかれた自分」を育むにはちょうどいい期間と考えます。ご興味のある上越市民の皆さんは是非ご参加ください。お待ち致しております。

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9/23 ファシリテーション・グラフィック「議論の見える化術」超入門から実践まで セミナー参加者募集中

描くことから意見と発想を生み出すFG

描くことから意見と発想を生み出すFG

会議場に飛び交う言葉。「いい意見」よりも「誰が言った意見」の方が気になり、なんとなくいつもの調子で会議は進んでいく・・・。
会議活性化の切り札であり、現場への導入しやすさNo.1と言われるファシリテーション・グラフィック「議論の見える化」セミナーを下記の日程で開催致します。

ペンの持ち方から始まり、模造紙への描き方など超初心者レベルから、フレームワークを利用する実践者レベルまで、3つのレベルに合わせたカリキュラムを準備いたしました。
また、左記の写真のように実習中心のプログラム内容のため、どなたでも気軽にご参加いただけます。

そして今回は私が理事を務めますくびき野NPOサポートセンターが支援する「くびき野市民活動フェスタ2009」という市民活動団体のイベントに協賛して、受講料も半額以下に設定いたしました。
これを機会に大勢の方からファシリテーション・グラフィック「議論の見える化」のすばらしさを体験していただきたいと思います。 たくさんの方からのご参加をお待ちいたしております。

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Webを活用した「ふるさと納税によるファンドレイジング」ってすごい!

C.Boltanski リネン

C.Boltanski リネン

東京23区を上回る広大な越後妻有地域(十日町市、津南町)に、38カ国・地域のアーティストが350点以上の作品を展示する日本最大級の野外現代アートフェスティバル「大地の芸術祭(ECHIGO-TSUMARI ART TRIENNIAL 2009)」(7/26から9/13まで)をご存知ですか?

2000年の第1回目、広大な野山や集落、街、廃校などにインスタレートされた作品を目の当たりにした時、そのスケールの大きさと質の高さに、ファシリテーター吉崎は腰が抜けそうなくらい感動したことを思い出します。

今回ご紹介したいことは、このイベントの素晴らしさではなく、先進的な「ファンドレイジング(資金調達)」の仕組みです。

思えば第1回目より「大地の芸術祭」は資金調達についていつも苦労されてきたような気がします。(今回も総事業費が約6億5000万円)
そこにプロジェクトの資金調達と広報を支援する「おおへび」として、第3回(2006年)より超一流の経営者であり、現代芸術に造詣と思い入れが深い福武總一郎氏(ベネッセコーポレション代表取締役会長兼CEO)が参画されました。

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ファシリテーター 吉崎利生
吉崎利生
新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
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