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2009年 9月
やさしいハーモニーに包まれた夜 牧田由起&京谷ひとみコンサート レポート
- 2009年9月12日(土)
- ヨシザキのつぶやき
去る9/10、「けやきの森音楽館 牧田由起・京谷ひとみジョンイントコンサート」にいって来ました。
フランス語でロビーを意味する「ホワイエ」は、ホールにはない開放感があります。特に妙高市文化ホールの「ホワイエ」は野外のような雰囲気があり、まさしく「けやきの森音楽館」と呼ぶにふさわしい舞台です。
聴衆にとってうれしいのは、プレーヤーとの距離が非常に近いことです。
曲の演奏をスタートするお二人のアイコンタクトに始まり、お互いがお互いの音を体全体で受け止めている姿、演奏時の息づかいや繊細なニアンスを奏でる折に見せる表情は、音の繊細さと相まってプレーヤーの想いが心の奥にまで達するように感じました。
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9/10 けやきの森音楽館 牧田由起・京谷ひとみジョイントコンサート
- 2009年9月7日(月)
- おすすめセミナー情報
稲穂が頭を垂れ、色づく季節となりました。夜にはコオロギの鳴き声・・・文化の秋到来です。
本日は、牧田由起さんと京谷(きょうや)ひとみさんという地元若手音楽家によるジョイントコンサートをご紹介致します。お二人とも才能とパワーあふれる女性であり、その音色には人柄があらわれています。
牧田由起さんは、桐朋学園大学音楽学部器楽科を卒業後、上越市に拠点を置きながら精力的に活動されているヴァイオリニストです。
会議ファシリテーター吉崎は、2001年社団法人新井青年会議所のまちづくり事業で「ブナ林コンサート」なるものを企画しました。当時上越に戻られたばかりの牧田さんにお願いして妙高市平丸地区のブナ林の中でで演奏していただいたことがあります。
ブナ林には独特の湿気があるのをご存知ですか? 試し弾きされた牧田さんから「弾いていると音がどんどん変わっていってしまう」とご指摘がありました。まったく気がつかなかった我々は「さすがプロだなぁ」と感心したことを思い出します。演奏時間による音の変化にも配慮して、スケジュールを調整した結果、コンサートは大成功。ブナの木霊も集まった聴衆も大満足した思い出があります。
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9/27 「生命を解くキーワード、それは動的平衡」福岡伸一氏講演会
- 2009年9月6日(日)
- おすすめセミナー情報
サイエンスの分野としては60万部を超える異例のベストセラーとなった「生物と無生物のあいだ」の著者、福岡伸一氏の講演会が新潟市で開催されます。
最近、福岡先生はテレビのコメンテーター、雑誌の連載、ラジオや新聞等マスメディアでの出演も多いので、ご存知の方も多いことでしょう。
ファシリテーター吉崎も遅ればせながら「生物と無生物のあいだ」を読んでいる最中です。
新型インフルエンザの時に話題になった「PCR検査」などは同書の前半の大部分を占めるDNAを巡る話題のひとつとして登場いたします。(PCRとは、ポリメラーゼ・チェイン・リアクションの略。 ポリメラーゼ連鎖反応と訳されます)
論理的なことを文学的に著す福岡先生の文体はとてもすばらしく、読んでいてうっとりする時があります。一時間という比較的短い講演会ですが、きっと内容の濃いすばらしい講演会になると確信できます。
こういう機会を設けてくださる新潟薬科大学の皆様に感謝いたします。みなさま是非ご参加下さい。
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09/08/29 カチラボセミナーNo.3 ふりかえりシートより
- 2009年9月5日(土)
- セミナー参加者の声
さる8/29、上越市の町家交流館高田小町におきましてカチラボセミナーNo.3「会議ファシリテーション最初の一歩セミナー」を開催いたしました。
地元上越地域から3名、燕市・長岡市・柏崎市から4名の方からご参加いただきました。当日参加者の皆様からお書きいただいた「ふりかえりシート」をもとに、セミナーのご報告をいたします。
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- カチラボ主催セミナー情報
- プロボノで、ワールドカフェ開催を応援します!
- 講演会等のご依頼について(自治体/NPOの皆様向け)
- ファシリテーター 吉崎利生
新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
皆さんのビジネスの現場や地域を元気にします。
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