- 2009年4月16日(木)
- セミナー参加者の声
平成20年度(2008年)11月6日、行政職員様向け「ファシリテーター養成入門講座」の一日目、受講生の感想です。
Q1:今日私が良かったと思うことは・・・
- ・ファシリテーショングラフィックの技法を学べたこと。これから少しずつ書いてみたいと思います。
- ファシリテーターに必要なコミュニケーションスキルやグラフィック等について解りやすく情熱を持って話をしていただき、理解もできたし、自分でもやることもでき良かったです。スケッチブック(配布資料の一つ)ありがとうございました。
- 自分なりに真剣に先生のお話や参加者みなさんのお話を聞く姿勢をもち、研修に臨んだこと。
- 今日まで、客観的に自己のコミュニケーションを見たり考えたりすることがなかったので、非常に有意義でした。
- コミュニケーションの要素を学び、ファシリテーターの意味を知ったこと。行政職員が積極的にファシリテーションに取組んでいること。
- 短時間の中で受講者とのコミュニケーションが図れた。ファシリテーショングラフィックの意義と重要性に気付いた。
- 今までワークショップには何回か参加したことはあるが、初めてワークショップのやり方を学んだ気がする。次回からここで学んだことが活かせるような気がします。
- この講座に参加できたこと。そして若干内容を理解できたと感じられること。
- ファシリテーターという言葉も意味もわからなかったが、先生のお話の内容自体はよく理解できた。実践において、可能かどうか不安だが、良い勉強になったと思う。
- 自分を客観的に見ていなかったなと気付かされた。みなさんといろいろお話ができたこと。
- 今までは断片的な知識として持っていた「伝達」や「傾聴」といった言葉がファシリテーターというくくりでまとまった気がする。また実際にやることの重要性もわかった。
- ファシリテーションという言葉や方法は聞いたことがあるし、参加者として体験したことはあるが、今までよりも意味が理解できた。まちづくりを考えている市町村職員に出会ったこと。みんなが頑張っていることに勇気をもらった。
- 会議運営に必要なこと、注意すること等がわかった。
- ファシリテーターとして必要なコミュニケーション、チャンクダウン、ファシリテーショングラフィック等の基礎知識を身につけることができた。
Q2:今日私が残念に思うことは・・・
- 説明は理解できるが、実践はうまくできない。
- 練習!とわかっていても、日常に戻ると実践できるだろうか。少しでも多く吸収していきたい。2日間だけの研修では短い内容だと思う。絵心も欲しい。
- 特にないが、時間的な面もあり、自分の考えを一部しか言えなかった。まとめるためには必要かと思うが、若干不満が残った。
- ファシリテーショングラフィックはうまくいかなかった。やっぱり慣れですね。
- 午後の授業において、グループでの話し合いが中心となるためファシリテーショングラフィックがうまくうかばない、内容ばかりに気が行ってしまった。残念だ。慣れるかな。
- 出席することに受け身的で、事前の準備をしていなかったこと。
- スケッチブックの使用のアイディアはとてもよかったと思いますが、途中で使い方がわからなくなりました。
- グラフィックのセンスが無いことを知ったこと
- もうひとつの中島みゆきを見たかった(非言語メッセージの例として使用)。
- 上記のことですが(ご自分のコミュニケーションについて)、やはりいかに漫然とした態度で人に接していたかと思うと残念です。
- 自分が充分に理解できているか不安な点です。
Q3:その他気がついたことをお書きして下さい
- 傾聴法の訓練等で一人ずつ発表していると時間が経過するので、相手と確認するか、事例を1、2発表するなどして、重点的な所を繰り返し行った方が良かったのではないでしょうか。
- こういう楽しい雰囲気の研修はめったにないと思いました。
- ファシリテーションの養成入門という中で、相手と意思疎通ができるように励みたいと思います。
- ファイト 明日があるさ。
- 休み時間が少なく、トイレをずっと我慢してました。
- 明日が非常に楽しみです。中島みゆきについては今後勉強したいと思います。
- 吉崎さんが熱かった。
注意:括弧内は管理人が付け加えました