- 2009年4月16日(木)
- セミナー参加者の声
平成19年度(2007年)12月5日ー6日、行政職員様向け「ファシリテーター養成入門講座」、受講生の感想です。
Q1:今日私が良かったと思うことは・・・
- 講義形式の研修ではなかったこと。
- 今日まで中途半端に聞きかじっていた事について改めて学ぶことができた。
- ファシリテーターを会議の進行役ととらえていたが、気軽に話せる場をつくるという単純なものではないことがよく理解できた。
- ファシリテーターの時(実習での役回り)緊張したが引き出したいことが、最後に出てよかった。
- グラフィックなどはとても苦手だったのですが、やればなんとか形になるかなと思いました。
- 内容が、講師のこれまでの経験を含めたフィードバックであると思われる点。
- 非常に前向き、積極的に取組むことができた。
- 直前まで練り直したファシリテーター実習では、一番最後にやらせていただいたお陰で、皆さんのやり方を参考に考えを整理することができ、自分のよいところもわかってよかった。
- 気付く事がたくさんありました。特にダメダメ会議の条件(と題したワークショップ)の中で、言葉化するとはっきりするものですね。
- うまくは全然できなかったが、楽しかった。書くことの難しさ、体験しなければわからい。
- 主観、客観、大客観(講師が示した実のある講座にする為のキーワード)と見ることを意識して、少しは気付いた部分がありました。
Q2:今日私が残念に思うことは・・・
- もう少し質問したかったけど時間がなかったこと。
- イメージどおりにはできなかった。特にファシリテーショングラフィック。
- 全員が一斉に立つポイント(チームワーク形成を目的に行ったシットアップゲームについて)。
- ファシリテーショングラフィックの実際の活用場面。
- ファシリテーショングラフィックのとき、書いている最中に話がどんどん進むので書けませんでした。
- 意見を発散することはともかく、うまく収束させていくことはできないと思ったこと。
- ある程度準備が大切だ、でもまたやってみたいと思います。
- 能力の限界、思考力の柔軟性の欠如を少し感じた、でもめげないぞ!
- 体験、体感も含め、じっくりとふりかえる時間が欲しかった。
- この研修が寒い時期に行われたこと。
- ゆっくりお昼休みがしたかった。プロセスデザインシュミレーションはもう少し時間が欲しかったです。
Q3:その他気がついたことをお書き下さい
- 人数はこの位が丁度いいと思います。
- いろんな意味で(ファシリテーションには)その人の人間性がでるものですね。
- 実習はしんどいですが、体験してみて始めてわかったことも数々あり、感謝感謝です。
- 仮説には経験、体験、知識、雑学などが必要と思いました。情報量の多さがファシリテーターの秘訣でしょうか。
- ファシリテーターをやることで、自分の性格やくせなどを見つめ直すことができ、とても有意義でした。
- ファシリテーショングラフィックにおいてはそんなに無理やり色をいっぱい使わなくてもいいということ。
- 自分の中でファシリテーターを極めることについてかなり興味を持ってきたこと。
- まだ消化不良気味です。帰って勉強したり実践したりして消化したいと思います。
- 何回か経験を積む必要性があること。様々な場面で練習のつもりで実施してみようと思います。
- 2日間、頭がパンパンでしたが、一つでも二つでも職場へ活かしていきます。
注意:括弧内は管理人が付け加えたものです。
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