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ベストプラクティス(最善の策)は実践の中に お試しプラン報告vol.1

6/15、社団法人新井青年会議所会員開発委員会様の会議に「会議ファシリテーター」として出席してきました。主催者さまの了解をいただきましたので、レポートいたします。

会議のテーマ    会員オリエンテーション事業のプランニング
成果目標      事業目標の確立→事業イメージの共有化→事業内容の明確化
プロセスデザイン  1、意識共有パート(情報の共有、それに付随した思いの共有) 2、アイディア創造パート(参加者個人のパーフェクトイメージを話してもらい、全体でわかちあい) 3、ブラッシュアップパート 出されたアイディアを分解したり、繋げたり、やり方を変えたり、ひねったりして、より事業目標を達成しやすい状態を探る

担当者様からの感想
吉崎さんのおかげで、頭の中のもやもやをかなり解消でき、より具体的にイメージすることができたと思います。
新人の二人がとてもイキイキと議論に参加してくれていた姿がなによりもうれしかったです。
今後の委員会活動にも、大いに参考にさせていただこうと思います。

今までは、ただだらだらと議論して、早く終わらないかな~なんて感情も沸いてきていましたが、みんな忙しい中でやりくりしている時間ですもの当たり前ですよね。今後はそうならないように意識していこうと思います。

ファシリテーター吉崎利生からのアドバイス
まずは欲張らないこと、単純なストーリー、でも会話する、考えるという展開、コミュニケーションの度合いが高いチームが勝利するという面白さ、どんなことが起こって何が改善されたかをふりかえることができること、以上が重要です。手段が目的にならないように気をつけてください。

ベストプラクティス(最善の策)は計画の中に在るのではなく、実践の中にあると思います。必ず成功しますよ!頑張ってください。
対話とは、まずしっかりと聴くこと

対話とは、まずしっかりと聴くこと

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吉崎利生
新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
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