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09/09/24 「ファシリテーター型リーダー養成講座 Part 1」ふりかえりシートより

トラストフォール 仲間を信じる自分を信じる

トラストフォール 仲間を信じる自分を信じる

「よい会社、よい経営、よい経営環境」について学びあい、切磋琢磨する場を県内各地でつくる団体様からのご依頼で、若手経営者様を対象とした「ファシリテーター型リーダー養成講座 Part 1」を新潟市で開催致しました。

連休明けのお忙しい時間をやり繰りしてお集りいただいた11名の経営者様に対して、「信頼されるコミュニケーションの在り方」を中心に、様々なワークを体験そしてふりかえりをしていただきました。

ほとんどの方が「ファシリテーション」や「ファシリテーター」について予備知識をお持ちでなかったため、最初はかなり緊張されていたご様子でした。
しかし、ワークが進むにつれて緊張もほぐれ、こちらが用意した課題を楽しそうに体験されておりました。

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10/17-18 人と組織を強くする交渉力「コンフリクト・マネジメント入門」 受講者募集中

コンフリクト(Conflict)とは意見や対立や衝突のことです。
日本語では「葛藤」「紛争」と訳されますが、つまり「もめ事」や「衝突」「争いごと」ですね。
私たちの身の回りにはいつも「もめ事」があふれています。例えば親子、兄弟、先生生徒、上司部下、同僚同士、部署間、友人同士、ご近所との関係などなどコンフリクトは日常茶飯事に生まれています。
私たちは、その都度意見の調整を図るために「交渉」を行います。
一般的に交渉と言えば、自分の考えを相手に飲ませるといった「駆け引き型」の交渉を創造しますが、それだけでは物事が解決しないことも我々は経験から知っていますね。
お互いがお互いの主張を受け止め、その内容と背景となる価値観や世界観を理解し、創造的で協調的な解決策を見つけることこそ後に禍根を残さない解決策だということを。

特に企業現場では、正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトなど立場を異にする方々が一緒に仕事をされています。その立場の違いから発生するコンフリクトをいかに協調的に解決するかは経営幹部皆様や現場リーダーにとって重要な課題だと思います。

ファシリテーター吉崎も昨年この講座を受講し、たくさんの気付きと実習の機会をいただきました。
鈴木有香先生は、コンフリクト・マネジメントやミディエーションの分野では国内屈指の先生です。東京に行かなくても2日間じっくりと受講できることは、私たちとってはものすごいメリットがあります。(宿泊費、交通費がかからない、もしくは非常に安価に済む)
この機会をご利用いただき、協調的な葛藤解決、コンフリクト・マネジメントを学んでみてはいかがでしょうか。

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10/14 広報力パワーアップ講座(上越会場)受講者募集

どんなにすばらしい商品やサービスがあっても知ってもらわなければ始まりません。しかし、湯水のごとく広告宣伝にはお金はかけられません。そんな悩める企業がお金をかけずにPRしたい商品や、サービスを効果的に広報するノウハウを学ぶ絶好の機会です。
講師の今尾先生はたいへん親切で、親身になって教えてくださいます。また、主催者のNICOでは「アフターフォーラム」と題して、受講した企業同士が学び合える機会も年に一度設けてくださいます。そういうすばらしいコミュニティに参加するためにも是非ご参加下さい。

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8/8,9,22,23 「劇団青年団」による演劇サマーワークショップ初心者編

seinendanwsこのブログ型ホームページ「カチラボ」を始めた理由は、世の中には「知る人ぞ知る」すばらしい取り組みや活動、セミナーや講演会などを紹介しあえるコミュニティの創造でした。
好奇心と向上心があふれるコミュニティは、真に成熟した人間を育て、すばらしい人生を送るための土台になると信じます。私にとってはそれが「新しい価値創造」なのです。

ネットが発展、盛んになっても、受け取りたい人に届かなかった場合は、その情報は存在しなかったのも同然です。(森の中で木が倒れる禅の公案のように)
今回ご紹介する「演劇サマーワークショップ初心者編」も、私にとってはそんな情報のひとつです。

劇団青年団とは、劇作家・演出家の平田オリザ氏が中心となり1983年に結成された劇団です。
平田氏は「人間の日常はドラマティックな出来事の連続ではなく、静かで淡々とした時間が多くを占めるが、人間のそのものの存在が十分に劇的であり、驚きに満ちている」という理念のもと、「現代口語演劇理論」を提唱しています。
どうしてファシリテーター吉崎が、平田オリザ氏に繋がるかといえば、ファシリテーションのベーシックスキルであるコミュニケーションワークにおいては、演技指導で使われる「インプロビゼーションワーク」(即興的演技演習)が重要な位置をしめると考えるからであります。
そういう意味からもこのワークショップは非常に興味深く、また地元で開催されることから参加したかった講座でした。しかし、8/7夕方にこのワークショップのチラシを主催者の事務所で発見。
地元における私自身の受信力の低さを痛感いたしました。これは「カチラボ」をご覧になっている皆様方にとっても損害なのです。

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8/28 いきいき若者しごとセミナー 職場でのコミュニケーション力アップのポイント

tirasiomote0信頼関係を築き、誰もが働きやすい職場環境づくりをすすめるためのセミナーが開催されます。
職場での人間関係や信頼関係の悪化は、仕事に対する意欲を減退させ、業績不振と離職率を押し上げます。
特に若手社員さんや中途採用社員さんは、仕事や職場生活に不安や悩みを抱えている割合が高いそうです。
年功序列、終身雇用といった日本型労働形態で成り立っていた時代では、職場のコミュニケーション力を学ぶことなど考えられなかったと思います。
能力主義、働き方の選択という欧米型労働形態が一般的なものになりつつある現在、社員さん個人やグループを単位として、メンタル面の関係改善戦略的開発こそが企業にとっては生命線だと思います。
そういった意味からも「ファシリテーション」や「コミュニケーション」は企業経営にとって必須の運営コンテンツとなると考えます。

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カチラボ主催セミナー情報
「2019年末までに新潟県内の企業や団体に、支援型リーダーを1,000人養成し、人材のインフラづくりに貢献する」ことが、会議ファシリテーター吉崎利生の5年ビジョンです。

【上越市】ホワイトボード・ミーティング®フェア 2019 in 上越(7/6)

詳しくはこちらから

もっと支援型リーダーを育成したい!「話し合いのスキル勉強会(ハナスキ)」の主催者募集中!

地域や団体、職場に支援型リーダー(ファシリテーター)を育成したいと思っている皆さん。育成プログラム「話し合いのスキル勉強会(ハナスキ)」を開催してみませんか?興味のある方はお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから
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【終了しました】ワールドカフェの創始者アニタ・ブラウンさんがホスティングするワールドカフェを体験出来る!

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2名から数千人までの規模で開催可能な対話型会議手法「ワールドカフェ」が今注目されています。ファシリテーター吉崎は新潟県内にワールドカフェを普及させるためワールドカフェ開催応援プランを企画致しました。お気軽にこちらからアクセスください。

講演会等のご依頼について(自治体/NPOの皆様向け)
新しい公共づくり、お任せ型自治と持寄り型自治、市民活動とNPO、市民と行政の協働のあり方、地縁型コミュニティと分野型コミュニティ、町内会や地域づくり協議会の活性化策などをテーマにお話させていただきます。また、2名から2,000人まで開催可能な参加型会議(ワークショップ)の企画運営、ファシリテーター派遣も喜んで承ります。お気軽に「お問い合わせ」からアクセスください。
ファシリテーター 吉崎利生
吉崎利生
新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
皆さんのビジネスの現場や地域を元気にします。
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