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9/27 「生命を解くキーワード、それは動的平衡」福岡伸一氏講演会
- 2009年9月6日(日)
- おすすめセミナー情報
サイエンスの分野としては60万部を超える異例のベストセラーとなった「生物と無生物のあいだ」の著者、福岡伸一氏の講演会が新潟市で開催されます。
最近、福岡先生はテレビのコメンテーター、雑誌の連載、ラジオや新聞等マスメディアでの出演も多いので、ご存知の方も多いことでしょう。
ファシリテーター吉崎も遅ればせながら「生物と無生物のあいだ」を読んでいる最中です。
新型インフルエンザの時に話題になった「PCR検査」などは同書の前半の大部分を占めるDNAを巡る話題のひとつとして登場いたします。(PCRとは、ポリメラーゼ・チェイン・リアクションの略。 ポリメラーゼ連鎖反応と訳されます)
論理的なことを文学的に著す福岡先生の文体はとてもすばらしく、読んでいてうっとりする時があります。一時間という比較的短い講演会ですが、きっと内容の濃いすばらしい講演会になると確信できます。
こういう機会を設けてくださる新潟薬科大学の皆様に感謝いたします。みなさま是非ご参加下さい。
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「はすまつり」と「ブロンズプロムナード野外早朝写真展」
- 2009年7月23日(木)
- ヨシザキのつぶやき
想像してください。
真夏の早朝・・・見渡すかぎりの「蓮の花」、その蓮を揺らす清々しい風、蓮はまるで波のように、雲のようにゆっくりと動いて行きます。
まるで極楽浄土がこの世に現れたかのような光景は、真夏の朝の夢のようです。
16haという途方もない広さの「蓮の群生」を楽しむ「はすまつり」(上越市高田)において、ことしも「ブロンズプロムナード野外早朝写真展」が開かれます。
会場となる上越市高田公園は、徳川家康の六男、松平忠輝公が築城した高田城の跡に作られた公園です。春は4,000本の桜が咲き誇る「高田城百万人観桜会」が有名で「高田の夜桜」といえばご存知の方も多いことでしょう。
しかし、高田城の外堀を埋め尽くす見渡す限りの蓮が同じ場所で愛でることができることをご存知の方は少ないかもしれません。
主催される団体は、市内の写真愛好家や古式写真機愛好家の方々のグループです。展示作品は「はす」をテーマとしたものを中心に、「自由作品」や古式カメラなども展示されるようなことを聞きました。
ご希望の方には、はすと一緒に記念撮影をしてくださるとか。夏の朝、お散歩にいかがでしょうか。ファシリテーター吉崎はほぼ毎年伺いますが、そこで感じる「清々しさ」は「人生のうるおい」と呼ぶにふさわしいものです。是非お出かけください。
- 題名 第11回 ブロンズプロムナード野外早朝写真展
- 日時 平成21年8月1日(土)〜2日(日) 6:00-10:30 雨天時は中止となります
- 会場 上越市高田公園西堀橋北側 ブロンズプロムナード付近(小林古径記念美術館付近)
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日本でいちばん大切にしたい会社 坂本光司氏in燕三条 講演会報告
- 2009年7月12日(日)
- ヨシザキのつぶやき
平成21年7月9日、燕・三条地域リサーチコアにて行われた坂本光司氏講演会について、ファシリテーター吉崎が当日書き留めたファシリテーション・グラフィックをもとにご報告致します。
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山頂にまた山あり ETV特集「弁慶の復活 中村富十郎父子 勧進帳に挑む」
- 2009年7月6日(月)
- ヨシザキのつぶやき
ここ数年NHKの番組づくり感服しているファシリテーター吉崎です。
中でも最近のお気に入りは「仕事学のすすめ」、「日曜美術館」、「ETV特集」であります。
7月5日夜のETV特集は「弁慶の復活 中村富十郎父子 勧進帳に挑む」とタイトルされた力作でした。
詳しい内容は NHKのHP内にあるものをご参照ください。 こちらへ
勧進帳と言えば「歌舞伎十八番」のひとつで、能の演目『安宅』がもとになっていることはご存知の方も多いでしょう。
ファシリテーター吉崎は「勧進帳」と言われても、「勧進帳読み上げ」や「山伏問答」、「飛び六方」など超有名な見所しかイメージできず、ストーリーとその背景にある義の精神については黒澤明監督作品「虎の尾を踏む男達」を見るまで理解していませんでした。
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コツコツカツコツ! 中井政嗣社長からのお礼状届く
- 2009年6月24日(水)
- ヨシザキのつぶやき
6/22月曜日、一通の封書が手元に。宛先を毛筆で記したそれはそれはすばらしいものです。誰からかな?と裏を返すと、あっ!。差出人は「千房株式会社 代表取締役中井政嗣」社長からでした。恐縮してしまい、封を開ける前に拝みました。「中井社長、ありがとうございます。」って。
- お手紙(毛筆でびっしりと書かれたもの)
- 千房の通販カタログ(A5二つ折り)
- お好み焼き千房の500円分優待券2枚(09.09.30まで有効)
なかでも感動したのは中井社長からのお手紙です。新型インフルエンザの話から始まり、こういう時代に、経営者として大切にしなければいけないことを「自分に言い聞かせている」という書き方で、私に教えてくださっていると感じました。
そして、最後にかかれていた言葉が「コツコツカツコツ!」でした。講演会の内容と中井社長のお顔と人柄がオーバーラップしてきて、なんだか涙があふれてきました。
また一人、人生の目標にしたい師に出会った瞬間でした。
「コツコツカツコツ!」がんばります。
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- ファシリテーター 吉崎利生
新潟県妙高市在住のファシリテーター吉崎利生が発信しています。
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